11月15日 新潟県小児科医会設立30周年記念式
新潟県小児科医会が設立されて30年。記念式典に出席してきました。
は、新潟大学小児科教授の齋藤昭彦先生。
「これからの小児医療―治療から予防へ-」
事故、生活習慣病、虐待、感染症(ワクチン)などを事例とし、
最後に、小児科医のidentityについて述べられました。
記念祝賀会では、歴代会長の廣川宏先生、太田裕先生、庄司義興先生に
現会長・笹川富士雄先生から感謝の贈呈がありました。
廣川宏先生は私が教授に就任した間もなく平成6年から4年間、
会長を務められました。
全国に先駆け県下統一予防接種制度を実現され、
私も県の会議等で応援させていただいたことを思い出します。
84歳になられた現在も相変わらずスマートで、
お会いするたびに元気をもらっています。
おめでとうございました。